活動方針
活動は全てボランティアで行いながら、無理することなく作業を継続していくなかで、賛同いただく方々が、それぞれ出来ることを出来る範囲で作業を手伝ってもらうことを主体にします。
木陰で休むのも良し。88カ所巡りのなかで昔のままの自然のなかで思いを馳せるのも良いでしょう。
訪れた皆さんの気持ちが少しでも癒されることが私たちが最も目的とするところです。
代表メッセージ

これを何とかしたいと思ったことで、三年前の平成24年の初夏、周囲に呼びかけたところ、当初4~5名が賛同してくれたこから、「みかん山にぎわい会」を結成し、草刈と木々に巻きついたカズラの除去作業を開始しました。
その後、徐々に会員数が増加し、月に二~三回の作業を行ったことで、一年あまりで一通りの整備ができました。そのなかでも、春から初秋までの草刈や落ち葉の処理については月に一回の作業だけでは間に合わないことから、会員のなかの数名が、毎週二三回、仕事が終わってからの時間にコツコツと作業を進めてくれました。それにより、現在のみかん山はいつ訪れてもきれいな状態を保っています。
これまで「みかん山大師まつり」を開催するとともに、年に数回のイベントを行い、その都度市内外の方々に参加を呼び掛けてきました。そのことで少しずつ「みかん山大師」の存在が周知されるようになりました。
今後の作業としては、境内の排水対策や花壇設置と、裏手にある小高い山に設けてある、四国88カ所に因んだお地蔵さんを巡る参道の整備がありますが、ここまでで第一段階の整備を終えることができました。
そのことを踏まえ、今後市内外への周知を含む広範囲な活動を目指す意味において、組織形態を見直し、「みかん山にぎわい会」はそのまま残した状態で、ルート448プロジェクトの傘下として、これまで活動してきたメンバーのうち、自主的に活動を行うことを意図した「みかん山大師応援隊」を構成することになりました。
「みかん山大師応援隊」では、活動開始にあたり、ホームページを設置しました。これにフェイスブックとツイッターを連携して、積極的な情報発信を行い、より多くの方々へ活動協力を願い、そこから周辺の観光地と名所、史跡などと結び付け、ルート448プロジェクトの中継地点として、気楽に立ち寄れゆったりと過ごせる空間となることを目指していきます。
団体沿革
- 2015年
- みかん山大師応援隊発足
- 2012年
- みかん山にぎわい会結成
- 1960年頃
- 大師まつりが盛況に開催された最後の時期
- 1900年頃
- 神戸四郎氏が寺社を設ける
- 20**年
- ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入ります。
- 20**年
- ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入ります。